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タワーマンションの低層階は売却しにくい…3つの理由と対策法

タワーマンションは誰もが憧れる人気の物件ですが、具体的には20階以上の超高層集合住宅のことをいいます。

ですが、購入を検討する方の多くは高層階に住むことを考えるため、2階や3階などの低層階は売れにくいのが現状。

今回は、タワーマンションの低層階が売却しにくい理由と、その対策についてまとめてみました。

タワーマンションの低層階が売却しにくい3つの理由

まずは理由を確認していきましょう。今回は3つの理由について解説します。

理由1. 眺望の悪さ

タワーマンションはなんといっても高層階の眺望のよさが売り。自宅のリビングから街全体を一望できる生活は、誰でも一度は憧れますよね。ですが、やはり低層階では見える景色もほかのマンションとさほど変わりがないため、高層階に比べて低層階は売却しづらくなってしまいます。

理由2. セキュリティ面の不安感

多くのタワーマンションはセキュリティがしっかりと完備されているため、その安全性も選ばれる理由の1つになっています。

しかしセキュリティ完備とはいえ、やはり盗難や空き巣被害などの可能性もゼロではありません。こういった被害に遭ってしまう確率が高いのは高層階よりも低層階の部屋なのでは……?という心配の声も少なくないのです。

理由3. マンション内での格差を感じてしまう

高層階に住む家族と低層階に住む家族。 実際にはもちろん格差などありませんが、実際に住んでみるとなると、どうしても高層階に住んでいる家族に負けている気がして肩身が狭い……といった声も。

やはり「タワーマンションに住む=高層階に住んでいる=お金持ち」という心理的な問題も低層階が売却しにくい理由の1つなのかもしれませんね。

このほかにも理由はありますが、大きなものは上記の3点でしょうか。

ただのイメージにすぎない理由もありますが、高層階のほうが低層階よりも眺望がよいということは紛れもない事実ですよね。

しかし、眺望のよさを捨てても低層階に住みたい!と思わせる低層階ならではのメリットも存在するのです。次の項目ではそんな低層階に住むメリットと売却しにくいときの対策をご紹介したいと思います。

低層階に住むメリットと売却時の対策

高層階に比べて購入価格が割安

低層階を売却する際に、ぜひとも売り文句として使いたいのがこの言葉。低層階はなんといっても高層階より購入価格がお得なところが最大のメリット!

購入者にとっても憧れのタワーマンションの一室が安価で手に入るのならば……と検討の余地が生まれるはず。 売却を検討されている方は、ぜひ高層階と低層階の価格を比較して、購入希望者にお見せしてみましょう。

家族への配慮

2階や3階に住んでいると、気軽に外出できるのも嬉しいですね。 小さなお子様がいらっしゃる家族などにも優しいですし、年配の方が階段を利用する際も安全です。

資産価値の下落率が低い

高層階の物件は元々の資産価値が高いので、売却する際の下落率も高くなってしまいます。 しかし、低層階は仮に新築であったとしても「眺望」という点で高層階に劣るため、下落率も低く済むのです。

売却する際の条件をよく考える

売却時にビジネスとしての入居を可能にしたり、ペットと一緒に住めるようにしたりなど、低層階ならではのメリットを増やしていくのも1つの手ですね。これだけでも入居希望者は増えるはずです。

アピールの仕方を工夫してより高く売却を!

前述のとおり、タワーマンションは格の高い生活を希望している人にとっては非常に魅力的な物件です。低層階であれば、一般人が想像するよりも遥かに安くタワーマンションに住めるということを購入希望者にアピールしていくことが何よりも重要になります。

まずは低層階のメリット・デメリットをしっかりとチェックして、よりよい価格で購入者にすばらしいタワーマンションライフを提供しましょう!

タワーマンションを売却するならエリア別に見るおすすめの不動産会社
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